クッション性は皆無でした:Naturehike シュラフマット

カモンジ

2018年06月29日 11:45

キャンプ用としてコットとエアーマットは既に所有していたのですが、テント泊登山のバックパックに折り畳んだシュラフマットを括り付けた絵面が格好良かったので、追加で購入してみました。


購入したのは、香港メーカー製の「Naturehike シュラフマット」です。


Amazonでも同じ商品が販売されていましたが、中華サイトのメーカー公式通販ページでクーポンを適用すると更にお買い得な価格で入手する事が出来ました。

マットは紙製の卵容器のような立体形状で、凸凹が重なる事で小さな容積で折り畳む事が出来ます。ウレタンシートの厚みは5mm程度で、実際に寝転がってみると荷重のかかる部位は立体形状が潰れて平面になってしまいました。


ウレタンシートの断熱性とアルミコートされた表面が体温を反射するので保温性は高そうですが、クッション性は皆無なので、寝心地に関しては「地面に直接寝るよりマシ」なレベルかも知れません。


エアーマットは展開時に空気を吹き込み、畳む時に空気を抜くのが手間に感じていましたが、マットの場合はパタパタと広げるだけで使用できるので、寝心地の悪さは簡便さと引き替えかも知れません。

7月の3連休にはオートキャンプに繰り出す予定なので、その際に実戦投入する予定です。


あなたにおススメの記事
関連記事